体験のあとに何を記録すればよいですか?
まず日付と、覚えておきたいことを短く書きましょう。どう感じたか、話し合ったこと、次回聞きたいことなどです。すべての欄を埋める必要はありません。HookBookでは活動の「メモ」欄に振り返りを書けます。
活動の記録には、次の内容を含められます。
- 日付と時刻。
- 保存済みのパートナーを1人以上、または匿名のパートナーの人数。
- 予防の区分:予防あり、予防なし、または予防不要。
- 任意の5つ星による体験の評価。
- 自宅、相手の家などの場所ラベル、独自のラベル、または選択した住所。
- 振り返り、質問、次回のためのメモ。
- 体験を表す活動タグ(PLUSで利用可能)。
体験に合う予防の区分を選びます。デート、ハグ、キスなどでは「予防不要」を選び、メモに詳細を書けます。これは自分で記録する分類であり、医学的な予防効果の評価ではありません。
シンプルな記入例
この架空の記録は、HookBookの活動欄の使い方の一例です。書き方の例であり、医学的な評価でも、実在する人の記録のスクリーンショットでもありません。
- 日時:2026年10月3日、午後8時。
- パートナー:匿名のパートナー1人。プロフィールは保存しない。
- 予防の区分:予防あり。
- 場所:保存したくなければ空欄のまま。
- メモ:「事前にお互いの境界線について話した。ゆっくり進められてよかった。次回は、心地よいと感じることをもう少し早く伝える。」
健康について疑問があればメモに書き、関連する情報を医療者に伝えましょう。服薬量や検査記録は、それぞれ独立した健康の項目に保存します。

パートナーの名前を保存せずに記録できますか?
はい。プロフィールを作らず、匿名のパートナーの人数を入力できます。保存済みのパートナーを1人以上選んだり、同じ活動に保存済みと匿名のパートナーを組み合わせたりすることもできます。
必要なパートナー情報だけを保存しましょう。記録やスクリーンショットを共有する前に、他人の名前、メッセージ、場所、画像が含まれていないか確認してください。
日付やパートナーごとに振り返る
月間カレンダーと活動カードの一覧で記録を確認できます。日付をタップするとその日の概要が、活動カードを開くと詳細が表示されます。
保存済みパートナーのプロフィールを開くと、その人に関連する活動を振り返れます。

履歴を別の角度から見る
全期間、年別、月別の表示を切り替えて記録を確認できます。年間の活動やパートナーの傾向を見てから、月を開いて個々の記録を振り返れます。
PLUSでは、予防の区分の内訳、体験の平均評価、活動の多い時期、よく記録するパートナーやタグ、操作できる地図上の場所など、より詳しい分析ができます。
無理なく記録を続ける
あとで使いそうな情報を少しだけ記録することから始めましょう。日付、予防の区分、短いメモだけでも十分です。役立つときに内容を足せばよく、過去をすべて記録する必要はありません。
書き忘れても、いつでも再開できます。あいまいな記憶と確認できた日付は区別し、推測で空白を埋めないようにしましょう。
性感染症の検査前にメモをどう活用できますか?
カレンダーでは活動とともに、記録したPrEPやDoxyの服用も確認できます。服薬と検査のリマインダーは、自分で決めた習慣を続ける助けになります。検査記録は活動記録とは別に管理され、服薬や検査の詳細は活動フォームの項目ではありません。
日付とメモは健康相談の準備に役立ちます。医療者はパートナー、性行為の種類、予防策、過去の性感染症について尋ねることがあります。伝える関連情報は自分で選べます。
受診前に日付と関連するメモを振り返り、質問を書き出しましょう。日記全体や他人の写真を見せなくても、覚えていることを伝えられます。経験した接触に適した検査と検体採取部位を尋ねましょう。
記録でわかることの限界を知る
HookBookは記録とリマインダーを整理するツールです。性感染症の診断や薬の変更の提案はできません。医療者と相談した計画に従ってください。
予防や服薬を記録すれば、感染から守られていると確認できますか?
いいえ。自分で入力した記録であり、医学的な評価ではありません。
親密な情報を保存する前に、何を考えるべきですか?
何を残す必要があるか、名前や場所を保存するか、誰が端末やクラウドのアカウントにアクセスできるかを考えましょう。HookBookは対応端末でFace IDとTouch IDによる保護を利用できます。自分に合うアプリか判断する前に、保存、分析、バックアップ、削除に関する説明を確認してください。
HookBookのアカウント登録は不要です。アプリのデータベースは端末に保存され、プライベートなiCloudデータベース同期も利用できます。これとは別に、分析サービスには一部の活動統計、服薬設定、タグ名が送られます。広告効果測定や購入のサービスも識別子を扱います。写真やバックアップはデータベース同期とは独立してiCloudを使う場合があります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
ひとつの活動から始めよう。
日付を入れ、予防の区分を選び、覚えておきたいことを保存しましょう。