1. わかっている情報を持参する
完全な履歴を用意する必要はありません。次の情報が役立つことがあります。
- 接触の可能性があった時期
- 経験した性的接触の種類と関係する身体の部位
- 症状とその開始時期、またはパートナーから伝えられた性感染症の診断
- 使った予防策、過去の検査と結果、現在の薬
- 特に相談したい疑問や心配事
性行為の種類と関連する身体部位は、医療者が適切な検体や検査を判断する助けになります。アイデンティティだけですべての検査の必要性がわかるわけではありません。
2. 何を検査するのか尋ねる
多くの性感染症には目立つ症状がありません。検査の推奨内容は、年齢、性行動の履歴、症状、地域の感染状況などによって異なります。オーラルセックスやアナルセックスをした場合は、のどや直腸の検査が必要か尋ねましょう。
こんな質問をしてみましょう
- この検査ではどの感染症を調べますか?
- 経験した接触に適した検体採取部位はどこですか?
- 私の状況で、ほかに推奨される検査はありますか?
3. 再検査も含めて時期を相談する
HIVに接触した直後に感染を検出できる検査はありません。陰性結果からわかることは、検査の種類や受けた時期にも左右されます。ウインドウ期のあとに再検査が必要な場合があります。
ほかの感染症でも時期は重要です。例えば淋菌検査は早すぎると感染を検出できないことがあります。すべての性感染症や検査に共通する待機期間はありません。接触した日を伝え、今日の結果で何がわかるのか尋ねましょう。
こんな質問をしてみましょう
- 今はこの検査に適した時期ですか?
- 最近の接触は陰性結果の意味に影響しますか?
- 再検査は必要ですか?いつ受ければよいですか?
4. 医療機関の準備事項を確認する
検査には血液、尿、ぬぐい液などが使われます。受診前に必要な準備があるか確認しましょう。どの性感染症検査も同じ準備だと思わず、医療機関の指示に従ってください。
MedlinePlus: Sexually transmitted infection tests
費用、秘密の保持、結果が出る時期、結果の受け取り方についても尋ねられます。
5. その後の計画を確認する
帰る前に、結果の受け取り方、質問の連絡先、次の予約の必要性を確認しましょう。待っている間にどうすればよいか、結果が自分とパートナーにとって何を意味するかを医療者に尋ねてください。
PrEPを使用している場合は、そのことも伝えましょう。PrEPはHIV感染の可能性を下げる薬であり、ほかの性感染症を防ぐものではありません。医療者と検査・予防の計画を一緒に考えられます。
よくある疑問
症状があっても、いつもの定期検査まで待つべきですか?
性感染症の可能性がある症状が出た場合や、パートナーから性感染症だと聞いた場合は、次の定期検査を待たずに速やかに医療者へ相談してください。どのような評価やケアが必要かは医療者が判断します。
陰性なら、すべての性感染症が否定されますか?
どの感染症と部位を調べたか、検査時期が結果にどう影響するかを尋ねてください。結果は実施した検査についてのものであり、ごく最近の接触に関する疑問が解決するとは限りません。
出典と訂正
このガイドは米国CDCおよび米国国立医学図書館のMedlinePlusを参考にしています。これらの機関によるHookBookの確認や推奨を意味するものではありません。
- CDC: Getting tested for STIs
- CDC: Taking a sexual history
- CDC: Getting tested for HIV
- CDC: Preventing HIV with PEP
- CDC: Preventing HIV with PrEP
- CDC: About gonorrhea
- MedlinePlus: Sexually transmitted infection tests
- MedlinePlus: Gonorrhea test
ガイドの誤りについては、次のアドレスにご連絡ください:[email protected]。個別の医学的な質問は医療専門家にご相談ください。
自分の物語を残そう。
覚えておきたいことを、いつでも振り返れる場所に。